前日に続いて丹沢へ。
毎年恒例になっている大出山(ミツバ岳)へ行ってまいりました。
メンバーは、ひらさん、もろーさん、レンレンさん、おっくんさん、でこちゃんさんです。
この日はずっといい天気で富士山がキレイに見えていました。
ミツマタもほぼ満開。沢山の人が訪れていました。
春らしい陽気の中、気持ちのいい花旅でした。
皆様、ありがとうございました<(_ _)>
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丹沢
前日に続いて丹沢へ。
毎年恒例になっている大出山(ミツバ岳)へ行ってまいりました。
メンバーは、ひらさん、もろーさん、レンレンさん、おっくんさん、でこちゃんさんです。
この日はずっといい天気で富士山がキレイに見えていました。
ミツマタもほぼ満開。沢山の人が訪れていました。
春らしい陽気の中、気持ちのいい花旅でした。
皆様、ありがとうございました<(_ _)>
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この日は珍しく丹沢方面へ。
大山三峰山はメインではなく、不動尻という所にミツマタ群生地があるらしいので
そちらがメインの目的。
時間が早いと陽が射し込まないと思ったので、先に三峰山に登って来ました。
山頂近くはなかなか急峻な道で、注意書きが至る所にありました。
途中主稜線や奥多摩方面が良く見える場所がありました。
いよいよメインの不動尻へ。
その前にハナネコノメの群生を発見。
ミツマタ群生地は噂に違わぬ、というか噂以上の群生地でした。
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先日、草津白根山が噴火したとのニュースに、改めて自然の力は恐ろしいとただただ驚愕してしまいました。
負傷された方のお早い回復を願うと共に、犠牲になられた方、ご遺族の皆様には心からお悔み申し上げます。
2018/1/14(日)
この日は、相州アルプスの一角にある仏果山へシモバシラ目当てで行ってきました。
前日にもろーさんが歩かれてかなりの数のシモバシラがある写真を拝見したひらさんがいてもたってもいられなくなったようで(笑)
午後から用事があったのですが、午前中で終わりそうだったので、こうちさんと共に自分もお供させて頂きました。
ひらさんレポ⇒18.1.14 仏果山シモバシラ花旅
こうちさんレポ⇒仏果山 シモバシラ 2018.01.14
いつものふれあいの村駐車場に停めようと5時半くらいに行ったら・・・。
あれ？ゲートが閉まってる！
どうやら6時を過ぎないと開かないようです。
まぁ大勢に影響はなく、6時10分には出発。
途中、ひらけた所で先週に引き続いてご来光。
見れないと思っていたのでラッキー(^_^)
しばらく歩くと・・・シモバシラの大群生発見！
みんな夢中で撮影します(笑)
少し移動した所にも大量にありました！
ひとしきり撮影して・・・気付いたら1時間半以上経過していました(笑)
陽当たりの良い所で少し休憩～。
満足したのでこのまま帰ってもいいか～となっていたのですが、せっかくなので山頂まで行く事に。
20分ほどで山頂に到着。
展望台からの眺めも素晴らしかったです。
帰りは来た道を戻りました～。
話には聞いていたんですが、ここまでたくさんのシモバシラが観れるとは思ってもいませんでした。
これは来年からは定番になりそうですね(^_^)
1/20(土)
予報では土日ともいいお天気でしたが、遠出はせずにテストを兼ねてトレーニングコース＋アルファ歩いて来ました。
あえて負荷をかけて歩くのを目的としました。
コースは
日影沢～小仏城山～景信山～陣馬山～堂所山～北高尾山稜～日影沢の周回です。
要所でしか写真撮ってないので掻い摘んで・・・。
ずっとスッキリしない天気でした。
山頂票の横で野宿してる人が・・・。
地べたに寝袋ですよ(笑)
ここは笹尾根縦走した時以来です。
もっと見晴らし良くするのかと思ったら、ここまでだったんですね(笑)
やっぱり人はそれなりにいますね～。
茶屋にbooさんいるかと思いきやいませんでした(笑)
少し休んですぐ出発。
ここからは静かに歩けるかな～と思ったら・・・。
結構な人とすれ違いました。
このルートも知られるようになったんだな～。
カワイイ木彫り人形が。忘れ物？
富士見台から先は破線です。
少し進んだ先にちっこい看板があります。
悪路と書いてありますが、そこまでかな・・・？
前半はなかなかの急斜面を下ります。
後半は荒れた枯れ沢を歩きます。
なかなか高尾山系では味わえない感じ(笑)
小下沢林道と合流。なるほど、なかなかの道でした(笑)
この看板の所に出ます。
後は日影沢の駐車スペースまでもどって終了！
今回の負荷テスト、上々の結果でした。
春までにあと2回ほどやってみようかな～と思ってます。
(何のテストかは、そのうち説明する・・・かも？)
2017/2/4(土)
この日は、八ヶ岳方面の雪も少ないので、せっかくならこの時期しかいかなそうな丹沢でもたまには行こうかなーと思い付き、行ってまいりました。
塩水橋なら自宅から1時間ほど。こんなに近いとは思ってませんでした(笑)
ただ丹沢山に登るのもなんだったので、バリルートから丹沢三峰(みつみね)を周って目指すことにしました。
駐車スペースまでの道に積雪や凍結箇所は一切なし。
準備を済ませて7:00に出発です。
やっぱり人気なんですね。既に橋付近の駐車スペースは8割は埋まってました。
まずは少し戻って塩水橋を渡り、すぐ左方向に延びる道を進みます。
右上方向に赤い文字で「通行禁止」と書かれている所です。
通行禁止なのに通っていいのかという罪悪感ありつつも進みます・・・(^_^;)
少し進むと何やら石碑があり、その上に道があります。
でもこの道は単なる作業道のようで、このまま行ってしまうと難儀します。
・・・はい、難儀しました(笑)
正しい道はもう少し左に進んだ方にあると思われます。
山神様が祭られていました。
さて、獣避けのフェンスが出てきましたが・・・。
本来なら向こう側にいなければいけないのにここで気付き、
仕方ないので入れそうな所まで進む事に。
結構な斜度の上、道なき道を進んだので疲れました(笑)
ようやくフェンスが倒れている所があり、何とか本来の道に戻れました。
あとは基本ずっと尾根伝いに登って行きます。
所々に作業道らしきトラバース道がありますが、面倒でも尾根伝いに進んだ方がいいです。一回トラバースしてみて面倒な事になりました・・・(^_^;)
結構な斜度があります。
大した高低差はありませんが、アップダウンが3回ほど。
この尾根は立派な巨木がいたる所に。さすがバリルート(笑)
しばらく登って少し展望が得られるようになってきました。
これは相州アルプスの山並み？
一旦尾根が緩やかになります。
ここでようやく雪がお目見え。
再度斜度がキツくなったら、あともう少し。
スタートから2時間15分でようやく丹沢三峰の東峰、本間ノ頭に到着！
展望はまったくありませ～ん(笑)
少し休んで次のピークへ。
多少雪ありますが、まだアイゼン等は必要なし。
途中、すこし開けて大山と江ノ島方面。
登り返して東峰と中峰の間のピーク、無名ノ頭。
ここも展望はありません。
更に進むと蛭ヶ岳が見えましたよ～。今日は行きませんが(笑)
また下って登って、中峰の円山木ノ頭（えんざんぎのかしら）
そして東峰の太礼ノ頭に到着。
この辺りから雪が増えてきたのでチェーンアイゼンを装着。
鳥のさえずりが心地いい・・・と思っていたら、
目の前にやってきたのはゴジュウカラかな？
さあ最後、丹沢山への登り返しです。
ここまですれ違った人なし。でも踏み跡はありました。
堂平方面との分岐に到着。帰りはここを下ります。
まずは山頂へ。もうすぐです。
4時間20分かかって丹沢山到着です。のんびり歩きすぎたかな・・・？
今日は富士山が素晴らしい！
霞の向こうに愛鷹山が見えます。
南アルプスも末端の方だけ。
おにぎりを食べて軽く休憩。
落ち着いて座れる場所もないので下山します。
おっ！この山容は・・・八ヶ岳ですな(^_^)
見れると何故かホッとします(笑)
先程の分岐まで戻り、堂平方面へ。
しばらくは急な下りが続き、イヤな感じで雪があったので注意して進みました。
写真は木の階段ですが、これが終わってからの道がちょっとイヤでした。
・・・はい、写真撮り忘れてます(笑)
途中のガレ場で展望のいい所が(^_^)
手前の尾根が登って来た南東尾根。中央には相州アルプス。
この辺りは道の崩落個所が多いのでクサリが付いていました。
クサリ場を抜けたらあとはずっと樹林帯。
堂平と天王寺尾根の分岐。これは右の天王寺尾根方面へ。
雪もほとんどなくなったので、ここでアイゼン外しました。
馬酔木の生い茂る道をひたすら下ります。
どんどん下ります。まだ4km近くあんのか・・・。
何でこの辺だけ200m感覚で指導標あるのかな・・・(笑)
ようやく本谷林道まであと700m。
本来ならここを真っ直ぐ進むと天王寺山なのですが、フェンスが張り巡らされていて、越えるのは面倒そうなので、そのまま下りました。
結構ザレているので気を付けます。
林道と合流しました。
目の前には本谷川が流れています。
塩水橋と自分の車が見えて来ました～。
ゲートを越えればゴールです！
ちょうど7時間の山行でした。
突如思い付いた今回の山行でしたが、この季節に歩いて良かった～。
夏場は暑くて死んでしまいそうです(笑)
全体的に人も少なく、静かな道で気持ち良く歩けました。
今回のコースです。
2016/11/23(水)
勤労感謝の祝日のこの日は、本来もろーさん企画の別の山行の予定だったのですが、
天候が思わしくなく、あまり時間のかからなそうな山行に変更しましょうという事で、1月に歩いた相州アルプスを晩秋に歩いてみましょうとなりました。
コースは前回とほぼ同じ。
今回は荻野高取山の先にある発句石まで足を延ばしました。
ご一緒させて頂いた参加メンバーは以下の通りです。
レポもアップされてます！
今回発起人のもろーさん：晩秋の相州アルプス 2016.11.23
経ヶ岳以降は初歩きのNOBUさん：相州アルプス
磐梯山以来となるこうち隊：準備中です・・・。
6:40 愛川ふれあいの村 第2駐車場
ちょっと雲行き怪しいな～と話していたらポツポツと・・・。
持ってくれるかな～？？？
メタセコイアという木だそうです。
オレンジに色づいてキレイでした。
しばらくは登り一辺倒です。
途中、展望地から都心～横浜方面まで良く見えます。
この辺りから色付いた木々が増えて来ました。
高取山直下はなかなかの急登。
8:25 半原高取山
全員登頂経験ありなので、儀式はなし。
展望台の上に登ると、天使のハシゴと紅葉のコラボ。
丹沢主稜線は雲の中でした。低山にして正解でしたね(^_^)
次なる目的地、仏果山に向かいます。
なかなかキレイなグラデーションのモミジ。
宮ヶ瀬越。
こんな立派な標識あったの気付きませんでした。
直下の急登を乗り切れば・・・。
9:10 仏果山
この時間、風が吹いていたのもありましたが、結構寒かったです。
またもや展望台から。
先程いた半原高取山。遠目で見れば結構キレイです(^_^)
寒いので先に進みましょう～。
ここからはしばらく痩せ尾根。でも木々が多いので高度感はあまりなし。
途中、シイタケだ！絶対そうだ！と騒いでいたキノコ。
誰も持って帰って試そうとはしませんでした(笑)
存在を忘れていた革篭石山を通過。
そういえば1月はこの辺りからクリスタルロードがボタボタロードに変わったな～。
今回はカエデのキレイな黄葉がお出迎え。
半原越までとにかく下り。
10:40 半原越
車が2台停まってました。
今思えば山頂を占拠してた2人のだったのかな・・・。
ここから経ヶ岳までは心臓破りの登り。
今日は至る所で咲いていたツツジ。
これが一番近くで撮れました。季節感がおかしくなりそうです(^_^;)
ちょっとひと休み～。
経石を過ぎれば山頂はあと少し。
11:10 経ヶ岳
途中すれ違った方から「山頂は無線やってる人に占拠されてますよ～」との情報を頂いたのですが、ホント占拠されてる・・・。
せめて一つのテーブルにまとまってほしいもんですね(-"-)
しばらく動きそうもないので、お昼は次の華厳山まで行ってからにする事に。
華厳山までは、まず一気に激下り～。
そして激登り～。後半でこれは疲れます(笑)
11:55 華厳山
到着です。予想通り誰もいない。ゆっくりランチタイムです～。
NOBUさんが初登頂という事でパチリ！
ここからは緩やかな尾根歩きです。
前回ひらさんが遊んだ木でもろーさんとNOBUさんも登れるか挑戦！
もろーさんは頑張りましたが途中で諦めました(笑)
NOBUさんは見事に登頂！若いですね～(^_^)
12:50 荻野高取山
そんなこんなしてたら到着です。
少し先にある発句石へと足を延ばします。
立ち入り禁止ロープの先が開けていて、そこは採石場が広がっています。
ホントはその先の山まで道は繫がっていたんだろうなぁと思うと複雑です。
これが発句石。
表面に何か文字が刻んでありますが、よくわかりません。
発句石を後にして、高取山まで戻り、下山開始です。
紅葉がちょうど見頃になっている木が多くて楽しめました。
もろーさん、シャッタータイミング遅くてすみません(笑)
獣避け扉を開けようとしたら、ストッパーが変形して開かない・・・！？
戻る訳にも行きませんので、ここは力技でこじ開けました(笑)
あとはもう舗装路。
ゴルフ場のカート道を闊歩して行きます。
まぁゴルファーの皆さんが見る見る(笑)
14:10 上荻野バス停
バスのタイミング悪く、40分近く待ち・・・。
雨もポツポツ落ちて来たので、近くの神社で雨宿り。
15:20 愛川ふれあいの村 第2駐車場
雨も上がってくれて、無事戻ってまいりました～。
晩秋の相州アルプス。
この辺りは寒い時期じゃないとヒルのせいで登るの大変そうですからね～(^_^;)
急遽決まった山行ではありましたが、スッキリしない天候ながらもたくさんの紅葉と予想外のツツジ、ブロ友さん達との楽しい会話をしながらの山行で、とても充実した山歩きになりました。
もろーさん、企画ありがとうございました<(_ _)>
本来の目的だった山行はまた来春に(^_^)
今回のコースです。
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?appid=7tFXKn2xg64uWyHGG7apEBKEN5gU173ZW3bBUjsai53AY3B9hbn46dWALHnMtkoFU8ov&width=480&height=360&scalebar=ul&l=0,0,255,105,4,35.53792,139.26500,35.53789,139.26461,35.53489,139.26294,35.53272,139.26039,35.53339,139.25889,35.53233,139.25775,35.53119,139.25644,35.53022,139.25492,35.52942,139.25253,35.52731,139.25181,35.52619,139.25036,35.52567,139.25067,35.52244,139.25308,35.52069,139.25511,35.52006,139.25783,35.52058,139.25814,35.51903,139.26072,35.51769,139.26183,35.51536,139.26342,35.51306,139.26403,35.51017,139.26342,35.50767,139.26569,35.50714,139.26903,35.50711,139.27050,35.50722,139.27314,35.50728,139.27578,35.50597,139.27731,35.50283,139.27850,35.50094,139.27883,35.49992,139.27975,35.49961,139.27997,35.49756,139.28314,35.49656,139.28711,35.49556,139.28967,35.49706,139.28692,35.50050,139.28803,35.50425,139.29144,35.50753,139.29131,35.51117,139.29344,35.51111,139.30242&pins=35.53792,139.26500,,blue&ping=35.51111,139.30242,,red&mode=map&style=base:topographic
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Tanma
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