Tanmaの山日記

八ヶ岳をメインに関東甲信越の山を歩いていました

北アルプス

2019/7/25~27 槍穂高大キレット縦走

ご無沙汰しております。
皆様よりちょっと早く長い夏休みを頂いておりました。

今年の夏休み計画は、歳をとってからでは行きづらくなるであろう、
難関と言われているルートを早目に歩いてしまおうと思い、
最初に大キレット縦走をしてまいりました。

コースは2泊3日テント泊。
新穂高から槍平経由で槍ヶ岳~大キレット~奥穂高岳~白出沢~新穂高です。
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初日が新穂高から槍ヶ岳まで一気に上がったのでかなり大変でした。
でもオコジョくんやライチョウ、クロユリの花々など色々楽しめたので良かったです。
槍ヶ岳山頂はちょうど登った時に周りのガスが晴れて眺望を楽しめました。
人も少なく快適な登頂でした。
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2日目はいよいよの大キレット縦走。
ところが南岳以降はガスがかかってしまい、眺望もあまり楽しめずでちょっと消化不足。
でも無事に歩き通せたのでホッとしました。
奥穂高岳山頂はガスの中で残念でしたが、一瞬だけ周りの雲が取れ、上高地や前穂などが
見られたので少しは救われましたかね~。
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3日目は白出沢を下るだけだったのですが、なかなか侮れないコースだったので、
林道に出るまでは気の抜けない歩きとなりました。
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アルバムはこちら⇒https://photos.app.goo.gl/3uoD8nZCLYR7mETr9


夏休み計画第1弾は無事終了!で第2弾は岩と雪の殿堂へ・・・。




2019/7/13 蝶ヶ岳

この日は、約1年前の8月におっくん隊が蝶ヶ岳に泊まりで行きたい~!
というお話があり、せっかくならと皆さんお誘いして計画したのですが、
悪天によりお流れに・・・。
ようやくリベンジの時を迎えたと思ったら、今年の梅雨は特に週末狙ったように雨ばかり。
13日の土曜日なら何とか天候が持ちそうなので、日帰り計画となりましたが、
直前でもろーさんがお仕事の都合により不参加となってしまいました。

そんなこんなで波乱の幕開けとなりましたが、お花は昨年以上に咲いていました。
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稜線上に着くと、半ば諦めていた槍穂高や常念の眺望も得られて、
皆さんに喜んで頂けました。
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10時間超えの長丁場でしたが、皆さんとご一緒だったのでとても楽しく歩けました。
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次回は是非泊りで、青空の時に訪れたいですね。
もろーさん、日帰りでもお付き合いしますよ~(^_^)



アルバムはこちら⇒https://photos.app.goo.gl/2TZ76qNE87m3F6EK8

2018/10/2~4 笠ヶ岳・双六岳


2018/10/2~4

ここの所、週末のたびに秋雨やら台風やらで計画が流れてばかり・・・。
10月にも入り、高山はいつ雪が降ってもおかしくない時期になってしまうので、
これはもうなりふり構っていられるか!ということで、ムリヤリ実行しました(笑)

今年最後のテント泊山行になるでしょう。
相変わらずのダイジェスト版でどうぞ<(_ _)>



前日までの台風の影響が心配でしたが、特に何の問題もないようなので
予定通り実行へ。

新穂高センターには前夜入り。
流石に無料駐車場に停められましたが、それでも半分は埋まってました。

夜が明ける前に何と雨がパラパラと・・・。
勘弁してくれ~と思いつつ時間まで再び仮眠。
起きた時には何とか止んでくれていました。

今日は工程が長いので夜が明け切る前に出発。
他にも歩き出している人達もチラホラ。
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とりあえず笠新道に取り付くまでの林道はウォーミングアップも兼ねてゆっくり。
稜線は雲がかかっているようですが、初日はまぁ仕方ないとタカをくくって
いざ取り付きます。

水場もあったので、ここで本日分の水を確保しました。
(結構チョロチョロしか出てないので、貯めるのに時間かかります)
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笠新道の大変さは常々聞いているので、それ相応の覚悟を決めて登ります。

途中、台風21号の爪痕が残る場所が何ヶ所もありましたが、
小屋の方が早々に復旧作業に当たって下さってそうで、問題なく歩けました。
幸い台風24号による被害はなかったように見受けられました。
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少し登ると木々の切れ間焼岳が見えました。がすぐに雲の中へ・・・。
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1700mの看板を越えると穂高方面もひらけてきますが、こちらも雲の中・・・。
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登山道の周りの木々も色付いた物が段々と増えて来ました。
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杓子平までの中間点を通過。
ここを過ぎると高い木が段々減って来ます。
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山腹の木々が良い感じに色付いてますね~。
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突然目の前がブワっとひらけたな~と思ったら杓子平に到着。
ここまで4時間。いや~疲れますな(-_-;)
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美しいカール地形。
ですが稜線はやっぱり雲の中・・・。
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でも頑張って登って稜線まで来たら青空が~。
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と思ったらガスが抜けたりかかったりの繰り返し。
まぁ全く見えないよりかはいいか~。
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ん?鳴き声が聞こえるな・・・すると突然ハイマツの中からニョキっと(笑)
あっという間にどっか行っちゃいました。
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細かいアップダウンが多いなぁと思いながら進んでいたら、ガスが切れて
笠ヶ岳が見えてきた~!あともうちょっとだ!
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およそ8時間で到着。いや~何とか歩き切れた・・・。
おかげでテン場は一番乗り。受付済ませてテント設営します。

料金は800円(水・トイレ代込)
水は無料で分けてもらえます。自分は担いで登ったので使用していません。
(写真右手前の方に蛇口あり。雨水なので枯れる事もある)
トイレは宿泊者と同じトイレを使えます。
(写真左奥にある扉。外から入れます)
ただしテン場から山荘までは10分弱登らなければならないので、
なるべく用事は一緒に済ませられるように考えた方がいいです。
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夕方になってガスは取れてきましたが、スッキリ晴れとはならなかったので
山頂は翌朝に持ち越します。

しばらく休んでまったりしていたら、雲の中から槍がお目見え。
人もそこまで多くないので景色見ながらボケーっと過ごします。
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トイレを済ませて外に出たら何やら人々が山荘裏手に向かっています。
行ってみたらちょうど陽が沈んだ所でした。
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このあとは夕食を食べてしばらくのんびりしてから就寝。
夜中目が覚めて外を見てみると雲も完全に取れて星空が広がっていました。
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翌朝、夜明け前に山頂へ。
ちょうど大キレットの所からご来光。
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富士山はチラリズムで。
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乗鞍に御嶽。
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のんびりしていたら撤収が最後になってしまいました(笑)

翌日の天気が微妙なので、このまま下山するかもう1泊しようか迷っていたのですが、とりあえず弓折乗越まで行ってから考えることにしました。
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昨日とは打って変わって穏やかないい天気。
こちらの山腹の紅葉もいい感じで色付いてます。
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ようやくちゃんと見られた笠ヶ岳の全容。
端正な形してますね~。
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昨日はスルーした抜戸岳。槍穂の展望台ですね(^_^)
山頂までの道程がわかりにくいとは聞いていましたが、確かにその通りでした。
縦走路に復帰するのもなかなか面倒でしたよ~(笑)
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笠ヶ岳の右奥に白山も良く見えていました。
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北側には黒部五郎に薬師、双六、鷲羽までよく見渡せます。
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しばし気持ちのいい稜線歩きの後、秩父岩経由して秩父平へ一気に下ります。
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で、登り返し。
弓折岳まではアップダウンがいくつも続きます。
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平坦になって指導票のある所から少し進むと弓折岳山頂。
中央左のハイマツに囲まれた所が山頂です。
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弓折岳から少し下れば弓折乗越です。
さてここで明日のお天気チェック。朝の予報よりも好転しているようなので、
せっかくだから双六方面まで足を延ばすことにしました。
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遠く感じますが、そんなにアップダウンがないので意外と近かった気がしました。
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双六小屋到着。
こちらのテン場代は1000円。水・トイレ代込でした。
初めて受付票書かなかったですが、ここはずっとそうなんでしょうかね?
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山頂はまた翌朝でいいや~とまたもやのんびりと過ごしました。
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で翌朝。いきなり双六岳山頂まで飛びます(笑)
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雲が多かったのでちゃんとしたご来光とはならずでしたが、予想以上に周りの山々が見渡せたので満足。ずっと見たかった槍へと続く稜線も歩けたのでよかった~。
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名残惜しいですが撤収します。
テン場はこんな感じでガラガラでした(笑)
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弓折乗越から一気に鏡平山荘まで。
山荘の周りは紅葉がちょうど見頃のようですね。
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でも山荘はそのままスルーして(笑)
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鏡池にて逆さ槍穂にチャレンジ・・・。
荷物背負ったまんまだったのでこれくらいで限界。
また次回青空の時にでも。
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さて、ここからがまだまだ長いですが、頑張って下ります。

シシウドヶ原から下は紅葉がちょうど見頃でした。
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長い林道歩きは割愛!(笑)
無事に新穂高センターまで戻って来ました!
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当初は今年の山行予定に入っていなかった笠ヶ岳でしたが、色々考えていたら
突然登ってみたくなってしまい・・・急遽実行に移してしまいました(笑)

難しい天気が続く中、とても気持ちいい稜線歩きに紅葉まで堪能できたので
とても満足出来た山行となりました。
笠新道を登り切れたのもちょっと自信になりましたしね(笑)

今年のテント泊はこれにて終了~。
またもや来年に持ち越しの計画があるので、今度こそ実行出来るよう祈ろう・・・。


2018/7/19~21 白馬岳、雪倉岳、朝日岳


2018/7/19~21

前回歩きから一週間も経ってませんが・・・。
お天気も良さそうだし・・・。
ということで今年の目標その1を歩いてまいりました。
昨年歩けなかったリベンジになります。

コースは蓮華温泉からの周回コースで時計回りになります。

蓮華温泉~白馬岳間は昨年のレポをご参照下さい。

いい天気ですが、暑くなりそうです。
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途中お花いろいろ咲いていましたが割愛。
昨年のレポをご参照下さい~。
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ゆっくり目に歩いて、疲労感さほどなく白馬大池到着。
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今年もまたこの稜線を見に来てしまいました(^_^)
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お花も真っ盛り。
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ウルップソウはやっぱりほとんどの物がモロコシになってました(笑)
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お昼過ぎには白馬岳到着。
ある程度眺望を楽しんだら明日に備えて早目に頂上宿舎へ移動。
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テント代は1人1000円(トイレ、水代込)
水場、トイレともテン場のすぐ脇にありました。
水はどこからか引いてきているようです。
昼間はお湯に近い温度になってました(笑)
トイレはまぁありがちなボットンタイプ。
ハエがすごかった・・・。

少し仮眠して星空でも見ようかと思ったらガスガスに・・・。
そのまま就寝しました。

翌朝。

テン場のある頂上宿舎付近はちょうど滝雲の通り道になってました。
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白馬岳に登り返して三国境から雪倉岳方面へ向かいます。
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ホントめっきり人がいなくなります。
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なのですぐにライチョウ親子に出会えました(^_^)
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お花もたくさん咲いています。
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斜面一面に色々なお花が咲き乱れています!
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雪渓を何か所も渡ります。
基本的にトラバースばかりなので、軽アイゼンがあった方が安心です。
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そしてここでもライチョウ親子に遭遇。
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雪倉岳が近くなってきました。
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圧巻!
日本ではないような錯覚を起こしそうな程のお花の数々!
そして稜線美と青空!
ここまで見事なお花畑は初めてだったのでとっても感動しました。
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雪倉岳山頂に到着。
なだらかな山容通りにとても広い山頂でした。
ここで軽食タイム。
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まだ今日の工程は半分以上残っているので先を急ぎます。
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ニッコウキスゲも出てきましたよ~。
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一旦かなり下って登り返し。
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この時期、朝日小屋に行くまでには朝日岳まで登ってから下って向かわなければならないのですが、ちょうど当日に水平歩道が開通になったようで歩けました。
ラッキー!とこの時は思ってましたが・・・。

おお!ミズバショウにリュウキンカ。
雪解けが遅いので今が最盛期でした。
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ハクサンコザクラもすごい数!
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で、水平歩道ですが、他の人のレポで「どこが水平歩道なんだ」という話がチラホラあったので半信半疑で歩いていましたが・・・。
予想以上のアップダウンがあり、これは朝日岳まで登った方がラクだったんじゃないの?と思ってしまうほどでした(^^;)

そんなこんなで8時間ほど歩いてようやく朝日小屋に到着。
テン場代は1人1000円。
トイレ、水は誰でも使いたい放題っぽいです。
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夕方になったらガスがかかってしまったので(涼しくなったのでよかった笑)
ご飯食べたら寝てしまいました。

夜中。
ふと外を見てみたら満点の星空でした・・・。
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翌朝は空に雲がかかっていてご来光は望めそうもなかったので、のんびり準備。
そうしたら出発したのは最後でした(笑)

最終日、まずは朝日岳に向かいます。
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ふと見上げると・・・。
上からライチョウ親子が登山道を下ってきた!
お母さんは通りたいみたいだけどこちらは動けずしばしお見合い(笑)
結局ライチョウ親子が違う道を行ってくれました。
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実は今回、3日連続、計5回もライチョウに出会うことが出来ました。
(写真は撮っているのですが載せきれませんでした)
とてもラッキー!(^^)v

そんなこんなで朝日岳山頂。
雲もとれてスッキリと見渡すことが出来ました。
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ここからがなかなか大変でした・・・。
まず暑くてたまらない(^^;)

しかしハクサンコザクラの群生に癒されて。
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こちらの雪渓は結構な急斜面下ったりするので軽アイゼン必須です。
(自分は最後までしませんでしたが笑)
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ニッコウキスゲの群生にも出会い。
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五輪尾根では雲が日差しを遮ってくれて助かった(笑)
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ところどころ湿原になっていてワタスゲにアヤメ。
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これはユキワリソウ?何気に初めてです。
ちっちゃくて可愛らしかった。
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キンコウカも満開。
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最後までずーっとお花の園を歩いている感覚でした(^_^)
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大分割愛してしまいましたが、無事蓮華温泉に帰ってきました!
最後の登り返しが結構大変だった・・・(-_-;)
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白馬岳が花の名山とは有名過ぎる話ですが、今回雪倉岳、朝日岳と歩いて、
こちらの方も負けず劣らずというか、今回に限って言えば上だったのではないかと
思わせるほどの見事な花々の群生に出会えました。
時期的にもちょうど良かったのもあったのかもしれません。

とても載せきれない程、伝わらない程の広大過ぎるお花畑でした。
皆様も機会があったら是非足をお運び下さい。
後悔は決してしないと思います(^_^)

道のりなどはかなり端折ってますので、よく調査の上お出かけくださいね~。

まず今年の目標その一達成!\(^o^)/


2018/7/1,2 蝶ヶ岳


2018/7/1,2

この日は、いよいよお待ちかねだった今シーズンのテント泊に向けて、
リハビリも兼ね蝶ヶ岳へテント泊してまいりました。

コースは三股からのピストンです。

ここで通行止め情報です。
現在三股駐車場へ向かう道が崩落していて、手前800mほどの所にある
森の広場という所が仮駐車場になっています。
少なくとも今年中は車両通行止めは解除されないようですが、
人は歩いて通過出来ますのでご安心下さい。

分岐を左側に下りれば駐車場になってます。
縦に細長い感じです。
分岐の少し先に仮設トイレがありました。
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さて、余分に歩かなければならないですが・・・。
トレーニングも兼ねてですからまぁいいかなと(笑)
ちなみに崩落個所は仮駐車場からすぐです。こんな感じになってました。
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20分ほど歩けば三股駐車場に着きます。
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更に林道を歩いて三股。
指導員とかいるかと思ったけどひっそり。
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しばらくは沢沿いです。既に蒸し暑い・・・。
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力水という水場がありましたが、草刈り作業のオッちゃん達が陣取ってて
立ち寄れず・・・。
ここから本格的に登り始めます。
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有名なゴジラみたいな木を通過~。
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稜線までまだまだ~。
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おっイチヨウラン発見。
結構たくさんあったのでビックリしました。
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まめうち平。
ここまでコースタイムで2時間。ほぼそれくらいで着きました。
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しばらくは平坦な道が続きます。
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更に登って蝶沢。
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豊富に流れて冷たい水でした。
ここが水場指定されていないのは何でですかねぇ・・・?
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ここからがキツい登りの始まり。
今日イチバンの頑張りどころです(>_<)
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最終ベンチ通過~。
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森林限界まで来た~。
途中雲の中入ったりしましたが、上まで来たら青空でした。
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ヒュッテに到着。
槍穂高がお出迎えしてくれました(^_^)
ほぼコースタイム通りの4時間半で着きました。

ちなみにテン場代は1000円(トイレ代込)
水は200円/1Lだったかな?使ってないのでわかりません(^^;)
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まずは荷物置いて山頂へ。
テン場から近くていいですね~(笑)
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テントを張ったらまだ陽も高いので蝶槍まで散歩がてら向かいます。
この稜線歩きは気持ちいいとTVでやってましたしね~。
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アップダウンも少なくあっという間に蝶槍に到着。
常念岳方面がガスっちゃってたのが残念。
ここで常念方面から来られた方としばし談笑。
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戻ってからも2時間くらい陽が落ちるまでずーっと槍穂高を眺めてました。
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夜。
ちょっと斜めっちゃいましたが、素晴らしい星空が眺められました。
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翌朝のご来光も申し分なし。
ちょっと風がありましたがそこまで寒くありませんでした。
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陽が登って皆さん撤収していく中、自分はしばし景色を楽しんでおりました。
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名残惜しいですが下山します。
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ピストンなので道中は割愛。
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あっという間に常念岳が遠くなります。
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力水まで下って来ました。
チョロチョロ程度なので汲むのは大変かも。
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三股駐車場ではおサルさんがお出迎え(笑)
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無事下山。
やっぱりリハビリで歩いて正解でした~。
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梅雨明け十日を信じて登りましたが、いいお天気に恵まれて、
今シーズン最高のテント泊のスタートを切れました(^_^)
今月末はまず今年の目標第一弾です~!

プロフィール

Tanma

長きにわたりご覧いただき感謝いたします
残念ながら更新できません ありがとうございました

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