2019年11月06日 2019/11/2 金峰山・西沢渓谷 この日は軽めの金峰山と紅葉が見頃らしい西沢渓谷へ。今年一番の冷え込みになったこの日、雲海に浮かんだ富士が見事でした。南アルプスも雪化粧し、最高の眺望でした。西沢渓谷の紅葉は、正直あと一週間先かな~という感じでした。周りの山々は山頂~山腹は見事に色づいてました。アルバムはココをクリック タグ :登山奥秩父金峰山西沢渓谷
2018年07月03日 2018/6/17 瑞牆山カンマンボロン と 6/24 霧ヶ峰 6/17(日) この日はNOBUさんガイドの元、2年前に計画倒れに終わっていた 瑞牆山のカンマンボロンを見に行ってまいりました。 メンバーは7名 NOBUさん レポはこちら⇒瑞牆山 長野隊:ひらさん・レンレンさん レポはこちら⇒18.6.17 瑞牆山/梵字・カンマンボロン もろーさん レポはこちら⇒瑞牆山(カンマンボロン経由からの不動の滝) 2018. 6. 17 おっくん隊:おっくんさん、でこちゃんさん レポはこちら⇒2018.6.17(日)瑞牆山・カンマンボロン~不動滝 ワタクシTanmaです。 (写真皆さんに頂きました、ありがとうございます<(_ _)>) お天気がどうか心配でしたが、まずは晴れてひと安心! まず最初にクリンソウの群生地に立ち寄りました。 見頃はもうちょっと先でしたね~。 いよいよ本格的に登ります。 バリアンスルートですが、道しるべは至る所にあり、道筋もハッキリしてます。 なかなかの急登がしばらく続きます・・・。 咲き残りのヤマツツジ。 詳しくは書きませんが無事カンマンボロンに到着! 自然の造形美って素晴らしいですねぇ。 しばらく歩いて正規の道と合流。 一気に人が増えました(笑)が眺めも良くなりましたよ~。 そして山頂到着。 思っていたより人は少な目でした。 ちょうど雲の切れ間だったようで素晴らしい眺望でした。 この後再びガスに覆われてしまいました。 しかし、山頂隣にあるテラスに移動してから再び雲がなくなりました! ここは人も来ないしいいとこですね~。 不動滝方面の道は中々岩ゴロ根っ子だらけで滑りやすかったり歩きづらかったです。 不動滝。これも自然の造形美ですね~。 しばらく歩いて無事下山。お疲れ様でした! 今回出会ったお花達です~。 イチヨウランは全てNOBUさんが見つけてくれました。 さすがです! NOBUさん、ガイドありがとうございました。 皆さん、ご一緒させて頂いてありがとうございました<(_ _)> 6/24(日) この日はお天気が微妙そうだったので山に行こうか悩んでいたんですが、 ちょうどレンゲツツジが見頃かな~と思い、霧ヶ峰を歩いてまいりました。 雲が多いものの、ガスってはいませんでした。 中央アルプス。 御嶽山。 まずは車山へ。 直下の斜面一面にレンゲツツジ咲いていました。 山頂はひっそりとしていました。 すると下の方は一面レンゲツツジです! 奥は八ヶ岳。終始雲の中でした。 車山乗越から男女倉山方面へ。 こちらもレンゲツツジだらけでした。 そのまま八島ヶ原湿原へ。 こちらは人がいっぱいいました。 ぐるっと一周します。 そのまま蝶々深山方面へ。 こちらもレンゲツツジいっぱいでしたね~。 車山乗越から車山肩へ戻ります。 思ったよりもたくさんのお花達に出会えて大満足のハイキングでした(^_^) 梅雨明けてしまいましたね~(@_@) 昨年も早いなあと思っていたら、今年はそれ以上ですものね。 でも早速今週は梅雨に逆戻りとか・・・。 昨年の再来はホント止めてほしいです(>_<) タグ :登山
2016年12月30日 2016/12/30 茅ヶ岳・金ヶ岳 2016/12/30(金) 年内最後の〆登山。 毎年の様に登っていて、今年まだ登っていなかった山が二つありました。 日向山と茅ヶ岳です。 どちらにしようか悩みましたが、茅ヶ岳にしました。 日向山は年明け早々にでも登ってこようと思います。 コースは深田記念公園からの女岩~尾根コース。 さすがに人気の山。 昨日の茂来山とはうって変わって車がたくさん停まってます。 雪は全然ありません。 朝早くは道もぬかるんでないので歩きやすいです。 林道との合流点のすぐの所で大々的に伐採しているようでした。 少し出だしが遅かったので、前後に人影はありません。 60分ほどで女岩到着。 ここからしばらく急登です。 ここら辺は落ち葉が多くて足首までスッポリ入ってしまいます。 でもサクサクと気持ちがいいです(^_^) 女岩から40分ほどで尾根筋に。 深田先生にご挨拶をして。 駐車場から2時間ほどで山頂到着です。 今日も良い天気で良かったです。 風もあまりないので暖かく感じました。 八ヶ岳は少し雲がかかってますね。 金峰山と瑞牆山。 さて、金ヶ岳へ向かいます。 冬以外の時期は結構泥濘しやすい道なのでご注意を。 途中で鳥さんが木をつついて虫を食べてるのかな? どうやらゴジュウカラのようですね。 石門はいつみても自然のすごさを感じます。 少し登ってお立ち台?の岩から茅ヶ岳と富士山。 そして金ヶ岳。登り返し結構大変なんですよねぇ(-_-;) 茅ヶ岳から40分ほどで金ヶ岳南峰に到着。 また一旦下って・・・。 登り返せば山頂到着です。 しばしお昼休憩。でも風が冷たいので20分ほどで切り上げて戻ります。 茅ヶ岳山頂まで戻って、尾根コースを下ります。 千本桜との分岐は真っ直ぐ。 急坂な上、道が泥濘してて滑りやすかったです。 防火帯っぽいとこまで下れば残り3分の1くらい。 この看板を過ぎれば。 すぐ林道と合流です。 ほどなく女岩コースとの合流点です。 ここからは行きと同じ道を戻ります。 駐車場まで戻ってきました。 まだ結構車が停まってました。 途中出会った方々は全部で20人ほど。 もっと山頂とかに人がいるかと思いましたが、遅めだったせいかうまく人ゴミを避けられたのかもしれないですね。 穏やかな天候の下、最後の〆を歩けてとても良かったです。 さて、今年の山行はこれにて終了。 怪我もなく今日まで無事に歩いてこれた事に感謝したいですし、来年もまた怪我もなく無事に乗り切れたらいいなと思っております。 あまり天候に恵まれなかったとはいえ、今年は昨年以上の山行回数になりました。 詳しい数値は今ちょっとわからないのですが・・・(^_^;) 年明け早々に、簡単にですが統括を載せたいと思います。 昨年みたいな感じになってしまうでしょうけど(笑) また、ブロ友さん達とも昨年以上に色々な山行にお誘い頂いて、新たな山々や花に出会えたりした事にとても感謝しております。ありがとうございました。 来年も何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ。 新春は・・・元旦から行ってまいりまーす!!(笑) タグ :登山
2016年06月14日 2016/6/11 40年振りシリーズ第4弾 瑞牆山 2016/6/11(土) この日はもろーさん40年振りシリーズの第4弾として、瑞牆山へ行ってまいりました。 遡る事42年前・・・。 今はお亡くなりになられているご親友の方と初めて登られた山だという事です。 そんな想い出深い山行にご同行させて頂けて感謝しております。 詳しくはもろーさんのレポに書かれておりますので、そちらをご覧ください。 今回の参加メンバーは全部で8名。 それと皆さんのレポアップ状況です! もろーさん:瑞牆山 40年ぶりの第2登 2016.6.11 ひらさん:6/11 40年振りシリーズ第四弾・瑞牆山 NOBUさん:瑞牆山 こうち隊(こうちさん・えいこさん・サトウさん・トカノさん) :準備中です・・・。 そしてTanmaになります。 (写真提供:ひらさん・こうちさん、ありがとうございます<(_ _)>) 当日は7:30に集合。すごい勢いで駐車場が埋まっていきます。 皆さん続々といらっしゃるのですが、NOBUさんだけが来ない・・・? ひらさんにお願いして電話してみるも圏外なのか繫がらず・・・。 8時まで待っていらっしゃらなかったので、出発する事にしました。 (この後、NOBUさんとは山頂で出会えました。手違いで違うコースに行ってしまわれたそうです) サトウさん、トカノさんとは初顔合わせでした!今後ともよろしくお願い致します。 8:00 みずがき山荘 今日はのんびり行きましょう~という事で出発! 皆さん快調に登られていきます! 見晴らし場に着きましたが、山頂はガスの中・・・。 ちょっとひと休みします。 8:45 富士見平 既にたくさんの方が休んでいます。テントもそれなりに張られていて、人の多さにビックリです! ここでもひと休み。小屋付近はレンゲツツジがいっぱい。 想い出話にも花が咲きます。 天鳥川方面へ一旦登って下ります。 途中、ガスの切れ間から山頂が顔を見せてくれました(^_^) 9:25 天鳥川 全く水が流れてなくてこれまたビックリ! 今年はホント異様ですねぇ・・・大丈夫か・・・? ここから岩岩地帯の上りが始まります。 と同時に、シャクナゲが少しずつ現れ始めました。 最初は少ししおれ気味の物ばかりでしたが、 だんだんピンクの濃いのも出て来ました(^_^) サトウさんはまだ登山経験は浅いとの事で、当然クサリ場も初めての経験。 でもしっかり足場を確認しながら安定して登られていましたよ~。 大ヤスリ岩の真下でもろーさんガッツポーズ! 若い頃を思い出されていたのでしょうね(^_^)v この辺りではイワカガミの群生が見られました。 登りも下りもひっきりなし。あちこちで渋滞が発生しています(^_^;) トカノさんはKASHIMASHI娘隊のお一人。 ご自身曰く「静かなほう」だそうでございます(笑) 終始息を乱す事もなく、えいこさんと楽しそうに話しながら登られていたのはさすがの一言です(@_@) キバナコマノツメもたくさん咲いてました。 不動滝コースとの合流点に到着。 少し進むと最大の難所?の大岩登り。 この付近のシャクナゲはちょうど見頃でした~(^_^) シャクナゲのトンネルを抜けて、よーし山頂だ!と思って顔を上げたら・・・。 そこにはNOBUさんが(@_@) この時にコースを勘違いされていたと知りました(笑) 何にしても無事合流出来て良かったです。 11:00 瑞牆山山頂 朝はスッキリ晴れていたのですが、時間と共に雲が沸いてしまったようですね~。 あまり眺望は得られませんでしたが、爽やかな風が吹き抜けています。 ひらさんの真似をして(笑) 約4年前(たった)の山頂からの眺めです。 山頂はものすごい人で場所取りも大変! 何とか確保してランチタイムに。 のんびり思い思いの時間を過ごしました(^_^)v 儀式も忘れないように! 11:55 下山開始 人波が止みません(笑) まぁでも1時間近くのんびり出来たのでそろそろ下山しましょう~。 下り専用のおデブ試しくぐり岩??(笑) こういう時はザックがデカいと不利です(^_^;) まだまだ登って来る人が多いのですれ違いも大変。 ひと休みひと休み(^^ゞ 途中、NOBUさんが珍しいお花、イチヨウランを見つけてくれました。 昔の記憶を辿って見つけられたのもすごいですが、昔と同じ場所に咲いていてくれたというのもまたすごいなぁと思いました。 NOBUさん、見つけて頂いてありがとうございました<(_ _)> 13:50 富士見平 更に人が増えていてビックリ!山岳部の学生?らしき大所帯がいたのですごい事になってました。テン場も奥までビッシリです。 途中、林道との分岐でNOBUさんとお別れ。 林道歩きだからつまらないよ~とおっしゃってましたが・・・。 一人だけいい思いをされたようです(笑) 詳しくはNOBUさんのレポをご覧下さい。 14:15 里宮神社 登山道から少し外れた所にある里宮神社に立ち寄りました。 頭上の岩が今にも崩れ落ちて来そうで怖かったです((+_+)) あとはもう駐車場まで一気に下ります。 14:35 市営駐車場 無事到着です。お疲れ様でした~(^_^) 帰り際に通りすがりみずがき山自然公園に立ち寄って、また違う角度から瑞牆山を眺める事に。 やっぱりこうやって改めて見ると、すごい山容ですね~。 4年前に写真で見て登りたい!と思った記憶が思い出されます。 自分ともろーさんとでは10倍の思い出のひらきがありますが(笑) それでも自分にとっても何か懐かしく思える山行でした。 もろーさんもまた色々と若い頃を思い返されて、楽しんで登られていたようで何よりでした(^_^) 皆様、ご参集頂いてありがとうございました<(_ _)> このシリーズは定番化しつつありますね。 今後も定期的に続けられたらいいな、と思っております。 今回のコースです。 http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?appid=7tFXKn2xg64uWyHGG7apEBKEN5gU173ZW3bBUjsai53AY3B9hbn46dWALHnMtkoFU8ov&width=480&height=360&scalebar=ul&l=0,0,255,105,4,35.87917,138.57928,35.88008,138.57933,35.88183,138.58197,35.88225,138.58222,35.88253,138.58339,35.88244,138.58519,35.88242,138.58725,35.88292,138.58739,35.88414,138.58975,35.88500,138.59147,35.88631,138.59208,35.88750,138.59169,35.88861,138.59161,35.88950,138.59175,35.89017,138.59111,35.89122,138.59086,35.89217,138.59117,35.89256,138.59125,35.89308,138.59136,35.89381,138.59186,35.89347,138.59203,35.89342,138.59211,35.89344,138.59211,35.89344,138.59208,35.89342,138.59211,35.89350,138.59169,35.89214,138.59097,35.89125,138.59081,35.89036,138.59100,35.88878,138.59164,35.88700,138.59172,35.88603,138.59217,35.88567,138.59192,35.88556,138.59189,35.88442,138.59014,35.88328,138.58753,35.88239,138.58747,35.88242,138.58586,35.88256,138.58253,35.87797,138.58025&pins=35.87917,138.57928,,blue&ping=35.87797,138.58025,,red&mode=map&style=base:topographic 所要時間:6時間35分(休憩等約100分含む)でした。 距離 5.8km 最大標高差 723m 平均斜度 全体:-0.2% 上り:26% 下り:27.8% 獲得標高 上り:742m 下り:751m タグ :登山
2015年12月02日 2015/11/28 甲武信ヶ岳(毛木平ピストン) ※再々投稿 写真が見れなかった件、ご指摘頂きました。 コピペしたせいで、自分の方では見れているのですが、 皆さんの方からは見られなかったようで・・・。 再々度投稿し直させて頂きます。 申し訳ありません<(_ _)> 2015/11/28(土) この日は、何故か無性に行きたくなってしまった甲武信ヶ岳へ。 週半ばの天候で、果たして如何ほど雪が降ったのかわかりませんでしたが、 まださほど積もってもいないだろうとの腹づもりでした。 ・・・が、もう完全に冬山でしたね(^_^;) 毛木平へは前日夜に移動。 午前1時の時点でマイナス6度でした・・・。寒い(*_*) 完全防寒で仮眠・・・。 午前6時。薄明るくなってから起床。 なかなか起きられず、準備に手間取ります(笑) AM7:00 出発です。 久し振りですね。この肌がピーンと張る感覚。 ゲート脇を抜けて行きます。しばらくは林道歩き。 十文字峠と千曲川源流の分岐に到着。 今日は源流を巡って登るので、右方面に向かいます。 この辺りはまだ晩秋の装いですね~。 大山祇大神(オオヤマツミ)という神様が祭られているようです。 詳しい事はよくわかりませんが、山の神様のようですね。 ところどころ登山道が崩落しそうな所がありました。 この時期でも水量豊富ですね~。 大きな岩屋っぽい穴です。 5、6人は雨宿り出来そうです。 ここは本来真っ直ぐの進む道だったのでしょうかね。 正面にはロープが張られていて、右へ大きくUターンするように登って、 そこからまた折り返して登るような道になっています。 この先もちょこちょこ迂回しているような道がありました。 少しずつ雪が現れ始めました。 予想よりも出てくるの早いな~と思い、少し心配・・・。 おお~、かなり立派なつららが! この辺りの道はツルッツルに凍ってました(^_^;) AM8:40 ナメ滝に到着。 もう少し近づいて写真を撮ろうかとも思ったのですが、そこかしこが凍って危なそうだったので、滝を横目に眺めながら進みました。 この辺りから傾斜が少し上がりました。 道も雪と氷のミックスになっています。 ここで素直に軽アイゼンを装着。 今日は今シーズンお初づくしです(笑) ようやく陽の光が射し始めて来ました。 雪に反射して一気に明るくなります。 氷のカーテンが出来てます。 見てるだけで凍えそう((+_+)) 人ひとり分の幅しかない木橋を渡ります。 すぐ左にも木橋があったのですが、こちらを新しく掛けたのですかね? AM9:50 千曲川の源流地点に到着しました。 最初どこだ?とウロウロしてしまったのですが・・・。 標識の左の所を下って行くのですね(^_^;) 水は滴っている様子もなく、枯れているわけでもなく、湧き出しているのですかね。 寒かったのもあり、ちょっとだけ飲ませて頂きました(笑) さて、ここまで来れば、尾根筋まであともうひと登り! AM10:10 国師ヶ岳方面との分岐に到着。 木々の様相が一気に変わりました。 風もかなり強かったですからね~。 立派なエビの尻尾が出来ていました。 でも、今日は風もほとんどなくて、なかなか快適な陽気です。 これを登り切れば山頂ですね。 雪の深さはこの辺りでスネくらいでした。30cmくらいですかね~。 もちろんサラサラのパウダースノーです。 AM10:40 甲武信ヶ岳山頂に到着しました! いや~、冬ならではの最高の眺望ですね~! 富士山もやっと冬らしい装いになりました。 白根三山かな?こちらも真っ白になってます。 ちょっと隠れ気味の甲斐駒ケ岳に鋸山。 こちらはあまり積もってなさそう? 先週は全く雪の気配がなかった八ヶ岳も一気に真っ白に。 浅間山もかなり積もってますね~。 白い煙は噴煙というか水蒸気っぽいですね。 金峰山もうっすらと白くなってます。 北アルプスと 中央アルプスは雲の中。 更に雪が降り積もっていそうです(*_*) 5月に登った、男山と天狗山。 こちらはまだ雪の気配はありません。 木々の隙間から東京方面?かわかりませんが、市街地も見渡せます。 この眺望を眺めながらのんびりと早目の昼食。 他の登山者もチラホラと到着し始めて来ました。 1時間ほどのんびり。AM11:50下山開始です。 本当は十文字峠方面へ下りたかったのですが、トレースがなく行った事もないので 無難に来た道を引き返します。 来た道を戻るだけですので、しばし霧氷を眺めながらゆっくり下ります。 一気になだらかな所まで。途中結構な人数とすれ違いました。 小屋泊まりの人達が多いんですかねぇ。営業は11/30までだったようですね。 行きは気付きませんでしたが、巨岩恒例のつっかえ棒が(笑) 後半はすれ違う人もいなくなり、静かな下山になりました。 こちらも行きには気付かなかったのですが、ゲート入口からすぐの所に、 三峯山大権現という小さな石像が。 秩父の三峯神社に由来しているのでしょうか。 「左ハ江戸道」との記載があるので、十文字峠への旧道かもしれないですね。 というわけで、PM14:30 毛木平の駐車場まで戻って来ました。 ここまでの雪山になっているとは想像してなくて、ちょっと油断してましたね。 反省しております(-_-;) でも、冬山らしい素晴らしい眺望に、美しい霧氷も見れて大満足でした。 今度は花の咲く季節に訪れて、十文字峠まで周りたいと思います(^_^) 帰りは韮崎市にある「韮崎旭温泉 旭の湯」へ。 ここは前々から口コミの評価も高く、中々訪れる機会がなかったのですが、 今回初めて行ってきました。 湯温はぬるめですが、身体にじわじわと泡がまとわり付く炭酸泉です。 15人ほどでいっぱいの内湯しかなく、洗い場も5つしかありませんが、 リンスインシャンプーとボディソープは常備されてます。 加水・加温無しの源泉掛け流しで、飲泉も出来ます。 お値段は600円。少々高く感じますが、ここ最近で八ヶ岳近辺の値上がりした 温泉と比べたら遥かにマシだと自分は思います。 気にいってしまったので、しばらくは通い詰めそうですね~(笑) ※旭の湯の紹介HPです。 http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30466 おっと、一応今回のコースです(笑) http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?appid=7tFXKn2xg64uWyHGG7apEBKEN5gU173ZW3bBUjsai53AY3B9hbn46dWALHnMtkoFU8ov&width=360&height=360&scalebar=ul&l=0,0,255,105,4,35.95289,138.71286,35.95192,138.71342,35.94914,138.71417,35.94619,138.71561,35.94336,138.71717,35.94208,138.71425,35.93933,138.71386,35.93478,138.71169,35.93144,138.70975,35.92889,138.70775,35.92467,138.71006,35.92258,138.71081,35.92081,138.71014,35.91819,138.70928,35.91625,138.71156,35.91483,138.71406,35.91369,138.71906,35.91197,138.72108,35.91061,138.72214,35.90831,138.72367,35.90947,138.72750,35.90936,138.72872,35.90922,138.72883,35.90911,138.72642,35.90883,138.72286,35.91083,138.72222,35.91242,138.72022,35.91397,138.71686,35.91567,138.71203,35.91894,138.70983,35.92167,138.71028,35.92461,138.71036,35.92664,138.70783,35.93067,138.70878,35.93375,138.71122,35.93756,138.71325,35.94169,138.71364,35.94442,138.71614,35.94842,138.71439,35.95425,138.71064&pins=35.95289,138.71286,,blue&ping=35.95425,138.71064,,red&mode=map&style=base:topographic 所用時間:7時間30分(休憩1時間含む) 7:00毛木平⇒8:40ナメ滝⇒9:50千曲川源流地点⇒10:40甲武信ヶ岳11:50 ⇒14:30毛木平 距離 14.3km 最大標高差 1034m 平均斜度 全体:-0.2% 上り:15.1% 下り:15.9% 獲得標高 上り:1071m 下り:1078m 写真を見られなかった方々にはご迷惑をお掛け致しました<(_ _)> タグ :登山